幽霊と悪霊

2017.08.03 Thursday 23:31
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    前回の続きです。
    幽霊否定派の人が、「過去に死んだ人の霊が全部居たら、霊が多すぎて大混雑してるはずだ。」とか「動物の霊も居たらキリがない」とか、「霊がいたら警察いらない」とか言いますが、それは的外れです。そもそも、過去の人が幽霊になるわけでもないし、動物は霊になりません。
    その逆に、幽霊を見たという人が、霊能者から「それは地縛霊です」とか「動物霊です」というように分類を付けてもらって安心することが有ります。

    信じない人にとってはそもそも馬鹿馬鹿しい話ですが、分類されると理解した気がして安心するものなのです。普通の学問なども、ある意味ではそういうものです。
    私も前回は「霊」の分類をしましたが、こと"幽霊"に関しては、そのような分類をしたり、良い幽霊なのか悪い幽霊なのかを知ったところで意味はありません。なぜならそのほとんどが悪い霊、悪霊と呼ばれるものだからです。


    では悪霊は一体何の目的があって出てくるのでしょうか。

    悪霊の目的、それは彼ら自身を人間に崇拝させることなのです。(例外としては、中南米の一部の宗教のように、人間の術士が悪霊を使う場合もありますが、それも究極的には同じことです。)
    なぜ悪霊は自分を崇拝させたいのに、幽霊のふりなんかするのでしょうか。それは、祟りがあるとなれば崇拝するのが人間の習性だからです。人間の社会でも、恐怖の対象を崇拝したり、褒めたたえたり、尊敬したりする人が居るのと同じです。
    一方、人間に助言したり、同情させようとする幽霊もいますが、それらもみな目的は同じです。

     

    悪霊の目的が、自らを崇拝させることにあるということを知れば、それに合致しない「幽霊」はニセモノであることがわかります。ですから、全く恐れる必要がなくなります。
    ベランダに人影が見えたとか、ベッドの下に顔が見えたとか、そういうものは悪霊ではありえませんので、幽霊でもありません。そんな微妙な怖がらせ方をしたところで、崇拝する人がいるわけがありません。たとえば、ベランダやベッドの付近を礼拝するようになる人がいるでしょうか。
    そう考えてみると、話題になってる心霊写真や心霊ビデオ、有名な心霊スポットなどは、全く的外れなものばかりです。暗くて人が居ない場所や海などに幽霊が出るとされるのは、単に死の恐怖に由来しているだけといえます。

     

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    category:心霊 | by:開運の達人 | - | -

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