毎日のコミュニケーション

2006.09.13 Wednesday 00:00
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    日々の生活の中で他人と会話をするとき、どんな気持ちがするでしょうか?



    心地よい気持ちになるときもあれば、不快な気持ちになるときもあります。






    気持ちというものは、話の内容や相手の態度で感じるものです。

    しかし実際はそれだけでなく、イメージで心が揺らぎます。

    つまり、話の中に出た場所や物、状況をイメージで思い浮かべ、それに対する自分の感情の変化が繰り返されます。



    たとえば「近所にケーキ屋さんがオープンした」と聞けば、心の中で無意識にケーキを思い浮かべます。

    話の内容と関係なく、思い浮かべたケーキに対して感情が沸き起こります。

    そしてあとになってそのケーキ屋を訪れて、買うかもしれません。

    (さらに不思議なことに、誰かがケーキをプレゼントしてくれるということも起こりえます)

    当然のことながら、これは元々のあなたの心とは関係がありません。



    では一人ならどうかというと、テレビやラジオ、雑誌や新聞、またインターネットから情報が意識に乱入してきます。

    そして同じように心が揺らぎます。



    上記のように、ケーキならまだしも、「死」「破滅」といったイメージならどうなるでしょうか。



    こうした心の揺らぎや情報の乱入はすべて悪いから防ぐべきだ、というのではありません。

    たとえて言うならば、日に当たることは大切でも、同時に有害な紫外線を浴びてしまうのと似たようなものです。



    心は、コミュニケーションによって「刺激」を受け続けます。

    そのことを自覚しておくことが大切なのです。



    自分の心の本来あるべき状態、ほんとうの健康な心の状態はどれなのかを自問してみることです。

    そうしなければ、やがて「刺激」に支配されてしまいます。

    「刺激」に支配された心では、自分とは思えない行動をとってしまいます。

    そしてあとで後悔してしまうのです。



    もし自問できなくても、どうすれば刺激に支配されないのか、ほんとうの心はどれなのか、時々考えてみてください。

    それだけでも健康な心を取り戻すことがきます。



    ※難しい方は、気軽にメールしてください。







    クリックお願いします。



    http://kaiun-tatsujin.com/

    category:瞑想 | by:comments(7) | -
    Comment
    はじめまして。恩蔵です。とても心地良い文章に癒され気付かされ、本当に有り難い事です。さて、{煩悩と刺激の支配}は同一性が在るものですか? 人間の本能と煩悩。私は除夜の鐘でも、きっと潰し切れない程に抱えていると自覚しております。ですが、心の汚れた人間ではありません。何か一言 座標と言うのか、お言葉を賜りたく思います。宜しくお願いいたします。ではまた。
    • 恩蔵 朝吉
    • 2007/12/06 11:21 AM
    恩蔵 朝吉様

    当ブログにコメントありがとうございます。
    お返事が大変遅くなり誠に申し訳ございません。

    私としては、ぬぐいきれない煩悩でさえも、元をたどれば「刺激」や「イメージ」でしかないと考えております。(食事や睡眠などの最低限の欲求は、煩悩とは別ですが。)
    煩悩にもたくさん種類がありますから、すべて簡単にご説明できるものでもありませんが、外からの刺激に対する心の反射が煩悩を呼び起こすのではないかと思います。多くの場合、「隣の芝は青い」のと同じです。
    突き詰めて言えば、煩悩には実体がないのではないでしょうか。

    煩悩を持つその人が、心のきれいな人か、汚い人かということは関係が無いでしょう。
    どんな人であっても、煩悩にとらわれない生き方をしていれば、自然と幸福になれるものだと思います。

    それに煩悩とはとても勝手なものだと思います。
    煩悩とは、満たしてしまえばたいして満足感がなかったり、飽きてしまったりしますよね。
    ですから、煩悩を無理に我慢したり消すまでもなく、イメージを変えればよいのではないでしょうか。

    おそらく、より広い視点で見ればよいのでしょう。
    頭が柔らかくて、視野が広い人は、あまり煩悩にとらわれませんよね。
    大変御無沙汰しております。 お元気にお過ごしでしょうか? 偶然に拝見した、こちらのブログに人生に於いての軸というのか本当に大切で、芯となるお言葉を沢山いただきまして、そのほとんどをノートに写し取り、英語の方が記憶に残るので、英訳をしました。実際 本当に人生が、再び開花し始めまして、イメージ通りに。
    でも気を引き締めて、それに向かって行こうと決意も新たに、日々精進していきたいと思います。 心からの御礼申し上げます。ありがとうございました。
    • 恩蔵 朝吉
    • 2008/04/12 10:59 AM
    御無沙汰しております。 御丁寧なお返事有り難く思います。 本能と煩悩しかり、人生の夢と欲。 この関連性にまた、悩む日々です。 何故か、本当に打たれ弱い部分があり、克服すべく戦うものの、「生意気だ!」と凹まされ落ちます。 夢を諦めない自分が好きでした。 それが正解だと、疑う事なく歩いてました。
    でも単なる、欲にまみれた心と言われると、もう何が何だか? 先生に、もう1度、座標になるお言葉を賜りたいと、切に願います。 心の羅針盤が狂い始めています。 遭難する前に、港に辿り着きたいと思います。
    • 2008/10/23 9:25 AM
    恩蔵 朝吉様

    コメントありがとうございます。
    遅ればせながら、お返事をお書きいたします。(コメント通知メールの不具合で、承認が遅れてしまいました。)

    コメントを読ませていただきますと、恩蔵様がどのような状態でいらっしゃるのかがわかるような気がします。
    このようなときに知っておくべき大事なことは、夢を掴もうとする人には2つのタイプがあるということです。
    一つは、「私には夢をかなえる事ができる」と信じているからこそ、夢に向かっていく人。
    もう一つは、「もし夢をかなえる事が出来れば、人から一目置かれるかも」と思って、夢に向かっていく人。
    夢をかなえる可能性が高いのは前者です。

    前者の行いは、今の自分を信じるが故の行動です。自己実現であり、誰かに何かを与えることにつながっていきます。
    後者は、今の自分を否定した上で成り立っている夢。あるいは単にステイタスや欲求を満たすための夢。夢という名を借りた煩悩です。

    前者は自分との戦いも恐れません。一方、後者は本当の自分(自己イメージ)を隠し続けますから、たとえ夢を掴んだとしてもまたすぐに手放してしまうでしょう。
    (ここでいう「本当の自分(自己イメージ)」とはなんだろうか?という話になりますと、非常に長い話になりますので割愛します。言葉の響きから、なんとなく理解してください。ただ、恩蔵様には本当に「打たれ弱い部分」があるかどうか落ち着いて考えてみると良いです。それは実体があるのでしょうか?ただの幻にすぎないのではないでしょうか。)

    恩蔵様が前者でいるのならば何も迷うことはありません。どこかに解決策が、突破口が、必ずあります。
    もし後者に当てはまるのならば、前者になってください。

    それでもまだ、夢に向かっている人ならではの苦悩もあることだと思います。
    でも、それはそれで必ず糧になるはずです。
    タフになってください。陰ながら応援しております。
    早いもので、今年も除夜の鐘の音が間もなく聞こえて来ます。
    前回から、1年もの御無沙汰をしておりました。 お元気でいらっしゃいますか?
    感謝の気持ちと共に、その後の経過をご報告します。

    最初は、良く意味が判らなかった「本当の自分」も、時間と共に実感出来るようになり、過去の失敗や悲しみ
    も糧にして、未来へ向けて、元気よく前進しております。
    そして、そんな風に頑張る自分も好きです。 
    自分が求めて止まない夢に向かって、今日まさに、その1歩を踏み出した所です。

    いまでも、先生のお言葉を書き写したノートを読み返しては、勇気を頂いています。 
    ここ一番の時に読み返しています。 心の羅針盤です。地図は無いけれど羅針盤を信じて、大海原の波を
    被りながらも、いつの日か辿りつくであろう夢に向かって、高く帆(志)を掲げております。
     
    寒い季節になりました。 どうぞご自愛くださいませ。
    来年も宜しく お願い致します。  
    • 2009/12/16 10:34 PM
    コメントありがとうございます。
    年末年始の多忙のため、コメントに気づくのが遅くなりまして申し訳ございません。
    こちらも、おかげさまで無事に新年を迎えることができました。

    未来へ向けて元気よく前進していらっしゃるとのこと、当方もうれしい限りです。
    きっと、幻影の自分ではなく、「本当の自分」に気づかれたことで、強くなられたのだと思います。
    たとえ苦労があっても、それを糧にして夢に向かって生きていく事の充実感は、他の何物にも代えがたい物ですね。私が言うまでもなく、きっとすでに実感していらっしゃることと思います。
    夢に向かって一歩を踏み出した所とのことでしたら、これからまだ少なからず不安がよぎることもあるかもしれませんが、それもまたいつかは糧になるものでしかないことを悟るでしょう。
    心の羅針盤とまでおっしゃっていただき、少々恐縮してしまいますが、少しでもお役に立てたのでしたら幸いです。ご健勝を心よりお祈り申し上げます。
    これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。








       

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