悪口を言うほど運が下がる

2009.09.29 Tuesday 12:00
0
    イギリスの心理学者ニコラス・エムラー博士の調査によると、人間の会話の80%は他人のうわさ話なのだそうです。

    たしかに、多くの時間を他人のうわさ話に費やしている人はたくさんいると思います。

    その善し悪しは別として、うわさ話は人間らしさのあかしなのだそうです。



    うわさ話をするときにちょっと注意したいのは、人の悪口を言うときだと思います。

    前にもこのコラムで、仏教の"不悪口"のことを少々書きましたが、悪口を絶対に言ってはいけないと言うつもりはありません。

    たとえ悪口であっても、思っていることを誰かに話すのは、健全な心を保つ良い方法になると思うからです。

    さらにそれが的を射たものであれば、反面教師になったり、建設的な議論にもつながるかもしれません。



    しかし、何も考えないで悪口をペラペラと話してしまうと、自分にとって良くないこともあります。

    悪口が当の本人に知られてしまったり、話している相手にも当てはまってしまったり・・・。

    でもそれ以上に、自分の心にとっても良くないことがあります。



    たとえば、嫌いな上司の悪口を話すとき。

    たとえその上司に悪い所があったとしても、仕事はしっかりやる人であったらどうでしょうか。

    悪口を言うことで、自分の頭の中で「仕事ができる人」と「嫌な人」が関連してしまうかもしれません。

    口に出すことでさらにその思いが強化されます。

    もしこれが行き過ぎると、「仕事ができる人は嫌な奴」という意識が潜在意識の中につくられてしまいます。

    そうなると、自分も仕事を一生懸命やるのが嫌になってしまいます。つまり、勝手にブレーキがかかってしまう状態ですね。

    こういうことには、大抵自分では気づきません。

    仕事を頑張ろうとしても原因不明のブレーキがかかってしまうのですから、これはとても困るはずです。



    同じように、たとえばお金持ちになりたいとか異性にモテたいと思っていたとします。

    でも、お金持ちや異性にモテる人の悪口ばかり言っていると、自分がそうなろうとしてもブレーキがかかってしまいます。

    望んでいることができない原因は、意外とこのようなことであるかもしれません。



    また、他人の不幸を嬉々として話してしまう人がいますが、これは一番危険だと思います。

    なぜなら、「不幸」と「喜び」が結びついてしまうからです。

    そうなると、自分自身に不幸を呼び込んでしまっても不思議ではありません。

    たとえば、他人の破産とか病気についての話を楽しそうにしてしまえば、自分にもそれが降りかかるかもしれません。



    こういったことを避けるためには、悪口をいうことを一切やめてしまうのもよいかもしれませんが、無理に悪口を我慢する必要はないと思います。

    自分が言おうとしている悪口を、言う前に一度意識してみるだけで良いと思います。

    意識(顕在意識)に上げれば、潜在意識に入りにくくなるからです。

    「これは言ってもいいかな?悪いかな?」と考えてから話す。それだけです。

    考えるより先に口が出るようなのは良くないですね。



    ちなみに、上記の調査によれば、うわさ話のうち、悪意のあるものは全体の5%程だったそうです。

    ですから、あまり神経質になり過ぎる必要はないかもしれません。

    ただ、5%をはるかに超えていそうな人は、注意した方がよさそうですね。







    御協力クリックよろしくお願いします。

    category:開運術 | by:comments(0) | -
    Comment








       

    Calender
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << March 2019 >>
    開運護符Tシャツ
     
    着てみて!霊符Tシャツ
    Selected entry
    Category
    Archives
    Recent comment
    Link
    Profile
    Search
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM